2012年、新入社員時代、
どん底にいた自分を救ってくれたのはギターだった。
どの取引先に会っても話を聞いてもらえず、
社内でも悩みを相談できず腐っていた自分。
真っ暗なトンネルの中にいるような感覚だった。
とあるお客様からふと出た、
「ギター弾いてみたいんだよね。」
何気ない一言を鵜呑みにした私。
お客様を家に招いてギターを教える日々が始まる。
お客様はギターを通じて友になり、
そんな友からは仕事を教わる日々。
やがて私は営業で初めての成功体験を掴むことができた。
ギターがここまで連れてきてくれた。
ギターがなかったら今の自分は100%いない。
ギターに救われた自分。
ギターよありがとう。
楽器は立場や年齢を越えてかけがえのない「つながり」をつくる。
この「つながり」をもっと多くの人に拡げたいと思った
きっかけの一つ。