大定番の歪みペダルである初期のオリジナルOCDは2つのMosfetに加えて1つのゲルマニウムダイオードを使用していましたが、その直後ゲルマニウムダイオードは入手困難・高価なものとなってしまい、幾度もバージョンを変更しています。
最近になり理想的なゲルマニウムダイオードを見つけ、そのすべての在庫を確保したことで究極のOCDの製作に至りました。、2つのMosfetに加えて2つのゲルマニウムダイオードを使用し、いくつかの回路調整を行うことにより、とても鮮明で、より真空管アンプの様な弾き心地で、より広めのダイナミックレンジと、よりサスティンを得て、より一つの音のトーンを際立たせる新たなOCDです。