AddicTone Custom Guitars Interview【Part2】

※訪問時には新型コロナウィルス感染防止の為、細心の注意を払い感染対策を講じた上で撮影・取材を行っております。

【Part1】ではご紹介しききれなかったAddicTone Custom GuitarsさんインタビューのPart2です。

前回はJAM²との出会いのきっかけや、皆さんに試していただきたいことをご紹介しましたが、今回の後編にあたるPart2では、AddicTone Custom Guitarsさんの「こだわり」についてお話をお伺いしました。

Q3.Amalfitanoピックアップを選んだ理由は?

元はUSAのビルダーのMike Lipeさん(Ibanezの元マスタービルダー)にUSAAddicToneを作ってもらう際に、「MADE IN USAAddicToneを作って欲しい」と相談したところ、「じゃあパーツもUSAのものを使ったらどうだ?僕が使っているAmalfitanoを紹介するよ」とマイクさんに最初に作ってもらったUSA製のAddictoneに搭載してもらったのが最初ですね。

Amalfitanoはテキサスのピックアップメーカーで、ハンドメイドで作られているんですけど、まずこの「ハンドメイド」というのが理由の一つです。

機械巻きと違い、倍音が豊かなこともあるんですけど、それ以上に他のピックアップにはない「個性」があったんですよね。

その「個性」っていうのが、「年モデルのレプリカ」を作ろうとしている訳ではなく「ミュージシャンに使ってもらうために作っている」といったアプローチを感じたところですね。

例えばフェンダーのストラトを弾いたときに「もう少しこうだったらいいのに」というところを、現代の素材を使って当時のモデルを現代のギターに合わせたアプローチで作っているんじゃないかなと感じて採用に至りました。

ー木材もご自身で買付されていると伺いましたが

そうですね。材はすごく大事だと思っていて。

材って言うと希少材の価値だったり「見た目が綺麗」とかも大事だと思うんですけど、うちの場合は基本1本ずつなのでやっぱそれに使う材とかは音を聴いて「これは使える」「これいいな」っていうものをスタンスを取っていて。

1000本とか大量に生産している訳ではないので、11本しっかり選ぶやり方がうちには合っているのかなと思っています。

Q4.今後JAM²に期待することは?

今の中古楽器のシェアにとどまらず、僕の想像できない何かに多分シフトしていく要素もいっぱいあるんだろうなと思う中で、こういう形で「今までになかった楽器シェアリングサービスを一番に始めた」ところに可能性を感じています。

これは僕がAddicToneを始めたときは35(歳)の時だったんですけど、「やろう!」と思っていざ始めるまでがすごく短かったんですよ。何かをやり始めようとすると「とりあえず始めてみよう」という精神があるんですけど、実は年齢を重ねるに連れ次第に腰が重くなってくることも感じていて。(笑)

そんな中で久々に「動こう!」と思えるようなサービスだったので、僕がAddicToneを始めたときの様な「始めるぞ!」という勢いみたいなのを感じています。

『お互いのメリットを感じながら「進化」できたらなと思います。』

渡辺さん、この度はお忙しいところお時間をいただきましてありがとうございました!

今後も引き続きAddicTone Custom Guitarsさんより、様々なコラボ楽器を取り扱っていきますので、ぜひ「AddicTone」をお試し下さい!

《撮影・取材協力》

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